『この人に、お話聞いてみた!』
その3 薫(かおる)
薫くんは、今回が人生で初めての舞台!
ということで、初演終わった直後にお話を伺いました。
Q「初舞台、おめでとうございます。いかがでしたか?」
薫「めっちゃ緊張したんですけど、楽しかったですね。終わったらもう‥
拍手受けたとき、むっちゃ感動して泣きそうでした。お客さんみなさん暖かったです!!」
Q「実は、春の『サイレントBOMB!』をお客さんとして観てたんですよね?
今度はステージに立ってみて、どうでした?」
薫「なんですかねえ・・。いまだに信じられないというか‥なんかすごいなあと思います。」
Q「稽古はどうでした?」
薫「稽古はむちゃくちゃドキドキしたんですけど、みなさんが支えてくれて、なんとか無事にできました。」
Q「もともと、お芝居やりたいなあって想いはあったんですか?」
薫「それはありましたね。中学の頃から、大衆演劇を‥」
Q「大衆演劇!?それはうちとえらいちゃいますね。」
薫「そうなんです(笑)完全に母の影響なんです。中学の時は、学校休んで裏方なんかもやったりしてました。でも、友達と遊びたくて、やめちゃって
ただ、舞台とかかわりたいな、僕も出てみたいなという想いが、ずっとどこかにあったんだと思います。
ニコルソンズの3月公演を見て、やっぱりいいな!かっこいいなと思って、
飛び込みました。」
Q「今回取り組んでみて、楽しかったこと、つらかったこと教えてください。」
薫「楽しかったことは、たくさんあるんですけど、
一番はやっぱり舞台にたったことです。
つらかったことは、稽古場が遠かったので・・帰りは、バスがなくて2時間半とか、かかったってことですね💦
Q「さて。ここで共通質問項目です。
きゅんっとくる仕草を教えてください。」
薫「女性のですか?」
Q「まあ、そうですねえ。」
薫「あー‥(頭をかく。)
Q「(なんだなんだ。うちの男性陣はこの手の質問苦手なのか!?)」
薫「えー。悩みますね。あの、ふたつ思い浮かんでるんですけど」
Q「どうぞどうぞ、二つともお願いします」
薫「あ、はい‥えっと、まずは、目があうことですね、みつめられること。
もう一つは‥笑った顔、笑顔が、笑顔が!ドキっと、きゅんっとしますね。」
Q「(嬉しそうやんw)
最後に。これから観に来てくださるお客様へメッセージをお願いします。」
薫「はい。えーっとそうですね。みなさん、一生懸命、スタッフもメンバーたちも、その、みなさんでつくりあげている作品なんで、あの・・その・・楽しんで頂けたらな‥と。あの‥」
Q「どうしました?」
薫「いえ、かっこつけようとして気持ち悪いなと(笑)
もう普通に、純粋に、やってて楽しいので、観ても楽しんでもらえるように頑張ります!
頑張ります!」
真剣に稽古を見る薫くん |
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薫くんの家には木下半太団長の小説がすべてあるそうです!(かなり出してるんですよ!みなさん!)
もともと好きで、ツイッターもフォローしていたところ
三宮で公演があるのを知り、『サイレントBOMB!』の春公演を観に来たのがきっかけで今に至ったとのこと。
なので、半太さんとお喋りするのもまだ緊張しているそうですw
役者としてスタートしたばかりの薫くん、きっと今回のステージの間にも
変化を見せてくれるのでは!?
これからの彼に注目よろしくお願いします~
(インタビュアー:伊舞)
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