2021年7月30日金曜日

サイレントBOMB!日誌(part10) 薫くん!

 『この人に、お話聞いてみた!』

その3 薫(かおる)


薫くんは、今回が人生で初めての舞台!

ということで、初演終わった直後にお話を伺いました。


Q「初舞台、おめでとうございます。いかがでしたか?」

薫「めっちゃ緊張したんですけど、楽しかったですね。終わったらもう‥

拍手受けたとき、むっちゃ感動して泣きそうでした。お客さんみなさん暖かったです!!」

Q「実は、春の『サイレントBOMB!』をお客さんとして観てたんですよね?

今度はステージに立ってみて、どうでした?」

薫「なんですかねえ・・。いまだに信じられないというか‥なんかすごいなあと思います。」

Q「稽古はどうでした?」

薫「稽古はむちゃくちゃドキドキしたんですけど、みなさんが支えてくれて、なんとか無事にできました。」

Q「もともと、お芝居やりたいなあって想いはあったんですか?」

薫「それはありましたね。中学の頃から、大衆演劇を‥」

Q「大衆演劇!?それはうちとえらいちゃいますね。」

薫「そうなんです(笑)完全に母の影響なんです。中学の時は、学校休んで裏方なんかもやったりしてました。でも、友達と遊びたくて、やめちゃって

ただ、舞台とかかわりたいな、僕も出てみたいなという想いが、ずっとどこかにあったんだと思います。

ニコルソンズの3月公演を見て、やっぱりいいな!かっこいいなと思って、

飛び込みました。」


Q「今回取り組んでみて、楽しかったこと、つらかったこと教えてください。」

薫「楽しかったことは、たくさんあるんですけど、

一番はやっぱり舞台にたったことです。

つらかったことは、稽古場が遠かったので・・帰りは、バスがなくて2時間半とか、かかったってことですね💦

Q「さて。ここで共通質問項目です。

きゅんっとくる仕草を教えてください。」

薫「女性のですか?」

Q「まあ、そうですねえ。」

薫「あー‥(頭をかく。)

Q「(なんだなんだ。うちの男性陣はこの手の質問苦手なのか!?)」

薫「えー。悩みますね。あの、ふたつ思い浮かんでるんですけど」

Q「どうぞどうぞ、二つともお願いします」

薫「あ、はい‥えっと、まずは、目があうことですね、みつめられること。

もう一つは‥笑った顔、笑顔が、笑顔が!ドキっと、きゅんっとしますね。」

Q「(嬉しそうやんw)

  最後に。これから観に来てくださるお客様へメッセージをお願いします。」

薫「はい。えーっとそうですね。みなさん、一生懸命、スタッフもメンバーたちも、その、みなさんでつくりあげている作品なんで、あの・・その・・楽しんで頂けたらな‥と。あの‥」

Q「どうしました?」

薫「いえ、かっこつけようとして気持ち悪いなと(笑)

もう普通に、純粋に、やってて楽しいので、観ても楽しんでもらえるように頑張ります!

頑張ります!

真剣に稽古を見る薫くん


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薫くんの家には木下半太団長の小説がすべてあるそうです!(かなり出してるんですよ!みなさん!)

もともと好きで、ツイッターもフォローしていたところ

三宮で公演があるのを知り、『サイレントBOMB!』の春公演を観に来たのがきっかけで今に至ったとのこと。

なので、半太さんとお喋りするのもまだ緊張しているそうですw

役者としてスタートしたばかりの薫くん、きっと今回のステージの間にも

変化を見せてくれるのでは!?

これからの彼に注目よろしくお願いします~

(インタビュアー:伊舞)


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