ニコルソンズ劇場 はらぺこニコルソンズ 西郷豊

 本日の放送は「はらぺこニコルソンズ」

プレゼンターは　西郷豊でした。

もう一度聴きたいあなた！聞き逃したあなた！

こちらからお聴きいただけます。

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ニコルソンズ劇場　2020年11月9日放送分

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渋谷ニコルソンズ、西郷豊です。

今回のはらぺこニコルソンズの放送では納豆の色々な食べ方をご紹介させて頂きましたが、このブログを使って僕がよく作るチョングッチャンという、味噌チゲをご紹介します。

チョングッチャンとはそもそも、韓国の味噌、大豆発酵食品のことを言います。日本の納豆に近いんだそうです。

https://www.konest.com/m/gourmet_guide_detail.html?sc=2123

だそうですと早速、他人事ですが、

そうです、食べたことないんですよ笑

ただ、韓国料理屋で食べる味噌チゲに、納豆のような風味を感じたことがありますので、おそらくあれがそうかなといった具合です。

でそのチョングッチャンを使った、味噌チゲのことをチョングッチャンとそのまま料理名としても使います。日本で言うと、「味噌汁」ぐらいのノリなのかと。

作り方

1.まず、ごま油しく

2.キムチを炒めます。先に炒めることで風味が増します。

3.玉ねぎ炒めます。甘みが増します。お好みで。

4.豚バラとかメインを入れます。変わり種ではシーチキンとか入れても美味しいです。向こうの最近の若者はやるみたい。

5.水入れる。沸騰させる。

6.沸騰したらまず出汁を入れます。韓国のダシタ(牛の出汁)の元を入れたら味は本格的になりますが、どこに売ってるかわからないので、僕はアゴ出汁の粉末で代用してます。アゴ出汁最強。

7.コチュジャン、適量。入れすぎると辛くなります。

8.辛いの好きでしたら一味唐辛子の粉末を

9.甘みが足りなければみりんで整えて

10.味が薄かったら日本の味噌足しても良いです。

11.豆腐を入れます。切らずに手で握り潰していれます。こうすることで味が馴染みやすくなります。

12.もやしはお好みで

13.最後に納豆を入れて煮込む。味を調味料で整える。

14豆の匂いが充満するので換気扇を強める。

15たまご落としてすこーし固めて食べてもまた美味しい

正直納豆いれなくても充分美味しいのですが、入れることで何が違うのかというとコクがでます。このコクがあるのとないのとでは味わいふかさが違う。じゃあ入れましょう。

以上が僕の作る「西郷流チョングッチャン」のレシピです。簡単なのでこれからの寒い季節に是非試してみてくださいね。

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来週はラジオドラマ。

お題は「松茸」そして「ホームラン」

どんなお話になりますやら。お楽しみに！