2021年7月31日土曜日

サイレントBOMB!日誌(part11) 原敏一さんとちょこっと下村和寿さん。

 サイレントBOMB!日誌(part11) 原敏一さん!

 『この人に、お話聞いてみた!』


その4 原敏一さん(劇団赤鬼)

Q : 原さんは、今回、客演ですけれど、半太さんとのおつきあいは劇団メンバーより古いですよね。どのぐらいになりますか?

原 : そうですね。木下くんが東京に行く2年ぐらい前だから、10‥7年とか?

Q : 出会いは、どういう感じだったんですか?

原 : もともと、下村さんの方が木下くんとつきあい古いんですよ。下村さんと2人芝居をやるってことになったときに、作家さんを4人あつめて、一話ずつ、違う作家さんでバトンタッチしてやろうってなって。で、下村さんが「すごい面白い本書く人がいるよ」って、紹介してくれたのが、木下くんだったんです。

それがきっかけで。それから、当時の劇団KGBに呼んでもらって出たりするようになったんです。

あの、映画※にもなった、劇団KGBね。

Q : でも映画には出てないですよね。

原 : そ、出てない。おかしいなあ(笑)


※映画「ロックンロール・ストリップ

当時のことをよく知る原さん。映画は号泣しつつご覧になったようですw


Q : これからやってみたいことって何かありますか?半太さんと。

原 : 木下くんと出会った頃にネタで言ってた劇団「ポテトサラダ」実現させたいですね。

Q : 劇団「ポテトサラダ」?

原 : オジサンが小学生をやるっていう劇団なんですよ。木下くんが40歳になったらやろうって言ってたんだけど、バタバタしていてできてないので、全員が50歳になったら今度こそやりたいですね。

Q : (かなり濃そうだなあw)楽しみにしています!

ところで、どうですか?なにわニコルソンズのメンバーは?

原 : なんかね、みんなフレッシュでいいですね。

年齢とかっていう意味じゃなくて。単純にみんなお芝居が好きやなあ。おもろいことやりたいんやなあって気持ちがフレッシュでいいですね。

Q : では、共通質問項目です。きゅんとする仕草をおしえてください。

原 : ボーリングに行ってガーターを出した時に「いや~ん」な感じじゃなくて

「クソっ」って悔しがるちょっとボーイッシュな感じにきゅんときますね。

Q : ピンポイントですねえ‥😁


と!ここで、下村さんが戻ってこられたので(楽屋でインタビューしてました)

ついでに聞いてしまいましょう!

   下村和寿さん(劇団赤鬼)

下 : え!?僕ですか!?うーん。なにかな。

辛いもん食べたときに、「からーっ!」って

Q : 「からーっ!」って顔にきゅんとするんですか!?

下 : 可愛いじゃないですか。「からーっ!」

原 : あとあれですかね?

Q : お、まだありますか?

原 : レストランとかお店行ったときに、お水がへったときに、さりげなく「すみません、お水ください。」って僕の水を頼んでくれるとか。あ、ってなりますね。単純にうれしいです。何もできないんでね。僕自身が(笑)面倒みてほしいんですかね。

あ、さりげなくですよ!さりげなく。

Q : 最後にお客様へのメッセージをお願いします。

原 : こういう状況でわざわざ劇場まで足を運んだいただいたみなさんには本当に感謝ですし、やっぱりね、我々、舞台が好きな人間としては、生の舞台で、目の前でお客さんの反応をいただけるということが、すごく幸せなんで

次は、次こそはもうこんな感じは終わってるでしょ。さすがに‥終わってないですかね?

Q : わかんないですねー

原 : 微妙っすね、こればっかりは。

それでもまたね、元気にやれる範囲で、我々やりますし、来れる範囲で観に来ていただければ。同じ一つの空間を、役者とお客様で作れたらなっと思います。

Q : ありがとうございました。

とある日の稽古より

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劇団赤鬼のHPはこちら http://akaoni.jp/

ニコルソンズの公演をいつも支えてくださっているお二人。

これからも、何卒よろしくお願いします💖


(インタビュア―:伊舞)




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